旅館大橋太鼓橋

国指定文化財等データベース

旅館大橋太鼓橋

名称：	旅館大橋太鼓橋
ふりがな：	りょかんおおはしたいこばし
登録番号：	31 － 0022
員数(数)：	1
員数(単位)：	基
構造：	木造，瓦葺，建築面積23㎡
時代区分：	昭和前
年代：	昭和7
代表都道府県：	鳥取県
所在地：	鳥取県東伯郡三朝町三朝302
登録基準：	国土の歴史的景観に寄与しているもの
備考(調査)：	鳥取県近代化遺産（建造物等）総合調査
施工者：
解説文：	本館と西離れを繋ぐ廊下で，公道から川岸に通じる通路をまたぐ太鼓橋に切妻造の上屋をかけた形式になる。本体部は円弧型の橋桁やや高欄をつけるなど本格的な造りとなる。道路側には橋の両端に灯明が付くなど凝った造作になり，温泉情緒を盛り上げている。

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