新築訪問
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 09:30 UTC 版)
※いかりやは訪問者 カン違い いかりやが訪問したのは築年数が古い家。いかりやが「この家古いですね」と住民(仲本)に尋ねる。さらにいかりやが「このコーナー、『もしもこんな新築の家があったら』なんですけどね」と言うが、仲本は「『もしもこんな新宿の家があったら』(新築と新宿を聞き間違えた)じゃないの?タイトルぐらいちゃんと伝えろよ!!」といかりやにキレる。 動物好きの家主 いかりやは新築の家主(加藤)の家を訪れる。しかし手ぶらできたせいで、玄関先のオウムに「図々しい、早く帰れ!」バカにされる。洋間に通されると、様々な動物が現れる。ビールを持ってくるお手伝いさんが犬、さらに食器棚の中からはリス、ウサギ、クローゼット内にはタヌキ、スカンク、さらに大きいクローゼットを開けると象まで入ってる始末。仕舞いには大きい扉を開けると檻を隔てて人間が現れる。加藤の新築は動物園を兼ねていた。オチはいかりやを指差し客に「ゴリラでないから、餌はあげないように!」というもの。 成金社長 いかりやが訪れた社長(志村)の新築は高価なものが多く置いてある。しかし「誇りがいい」と言っていかりやには何も触らせようとしない。ハバナの葉巻や、フランスのブランデーを目の前で飲んでみせるが、いかりやには普通の煙草やビールしか出そうとしない。一夫多妻で奥さんが余ってるからといかりやに勧めようとするが、中から出てきたのは・・・ 成金社長で「もしもシリーズ」以外で志村と仲本のバージョンもある。
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