新東京コスモポリス計画編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 04:20 UTC 版)
「釣りバカ日誌」の記事における「新東京コスモポリス計画編」の解説
花沢 享彦 建設省のキャリア官僚。日本電々・稲川総裁の娘婿。 浜崎家と同じひばりヶ丘に住む官僚で、伝助が鈴建代表として参加した「新東京コスモポリス計画」の実質的なリーダー。 当初は、「ドモドモ」で通す伝助を嫌っていたが、伝助相手に「勝負するか!」と凄んだ時「魚勝負」と勘違されてから徐々に花沢の調子が狂いだし、建設省の会議でも伝助のような軽いところが出てしまうようになった。 妻とギクシャクしており実家の稲川家に戻られてしまっていたが、伝助の家にてキンメの鍋を振舞われた際、伝助のアドバイスを受け、もう一度やり直すことになった。 コスモメンバーで船釣り大会を開いていた際、伝助を上回る釣果を上げるなどして、熱心な釣りファンになった。 榊原教授 新東京コスモポリス計画に参加している物理学の大学教授。物理学の権威だが無愛想な為、「生きた化石」と呼ばれている。 新東京コスモポリス計画会議でも無愛想な表情だったが、伝助の「ドモドモ」やオヤジギャクにニヤリとするなど、気に入った様子で、 伝助とともに「コスモ委員による東京湾で船釣りする会」の発起人となる。 一回目のハゼ釣り大会では、特大28cmのハゼを釣りシャブリを受賞していた。
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