新東京サーキット
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座標: 北緯35度27分21.35秒 東経140度5分29.74秒 / 北緯35.4559306度 東経140.0915944度
概要 | |
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所在地 | 千葉県市原市引田249 |
運営会社 | 株式会 新東京サーキット |
収容人数 | 500席以上 |
主なイベント | NTC CUP challengecup 全日本カート選手権 |
使用期間 | 1996年 - |
コース長 | 1076m |
コーナー数 | 7 |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 | ![]() 〒290-0256 千葉県市原市引田249 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 8040001054034 |
事業内容 | カート用サーキット運営 |
外部リンク | http://www.n-tokyo.co.jp/ |
新東京サーキット(しんとうきょうサーキット)は、千葉県市原市引田にある、レーシングカート専用サーキット。
概要
1977年に「千葉カートランド」の名称で同県四街道市亀崎522-1で開業した。1986年に現名称に変更し、1996年末に現在地に移転。日本自動車連盟(JAF)の公認カートコースとなっている。
移転前のコース時代の1990年代には、『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』(日本テレビ系)における「生ダラカートグランプリ」の会場「アイルトン・タカ・サーキット」として著名なほか、F1ブーム全盛期の日本グランプリの前後にはスポンサーのプロモーション等で度々F1ドライバーが訪れた。また、現在も多くのTV番組のロケーションとして使用されている。
特徴
コース移転後は数度の改修を受け、現在の全長は936mである。2本のストレート(バックストレッチは右に湾曲している)を中低速コーナーで繋ぐレイアウトとなっている。
通常営業時は自己車両での時間別走行となっているが、時間外(昼、夕方)には、サーキット保有や近隣のレーシングカートガレージのカートのレンタル走行も可能である[1]。
設備
アクセス
自動車
- 館山自動車道:市原インターチェンジ、姉崎袖ヶ浦インターチェンジより約10分
鉄道
脚注
外部リンク
新東京サーキット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 02:44 UTC 版)
2020年9月10日付で、千葉県市原市の新東京サーキットのオーナーとなり、レーシングカートサーキットの経営を始める。しかしオーナーとなった後の新東京サーキットでは数々のトラブルが発生し、利用者からの不満の声が上がる。2021年8月にはスタッフからの新型コロナウイルス感染者が発生し、それを発表して以降は一人で施設運営を行っていた井出だが、2021年8月28日に代表取締役を解任、施設への出入を禁止された。
※この「新東京サーキット」の解説は、「井出有治」の解説の一部です。
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