新宿線乗入準備の8両編成とは? わかりやすく解説

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新宿線乗入準備の8両編成

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 03:02 UTC 版)

京王6000系電車」の記事における「新宿線乗入準備の8両編成」の解説

1980年3月都営新宿線乗入開始備え、乗入対応として電動車を1両増やして6両とした8両3編成1978年8月から9月にかけて製造された。5両目組み込まれデハ6050形6100番台)のパンタグラフ登場まもなく降下され、後に撤去された。 同時期に6707編成 - 6709編成・6714編成・6715編成の乗入対応改造が行われたが、乗入改造サハ6550形電装してデハ6050形とすること、両先頭車ATC搭載することが中心で、この改造の間遊休化する編成中のその他車両有効活用するため、クハ6719・クハ6769・サハ6569の3両も今回新造車同時に製造され対象編成改造間中中間車順次組み込んで運用された。デハ6217・デハ6218と先頭車全車東急製、それ以外車両日車製である。 1978年10月京王新線開業したが、乗入相手である新宿線開業までの1年半相模原線からの通勤快速快速加え笹塚 - 新線新宿間の折り返し運転が行われた。 ← 新宿 京王八王子高尾山口京王多摩センター竣工時期 形式クハ6700 デハ6000 デハ6050 デハ6000 デハ6050 デハ6000 デハ6050 クハ6750 区分Tc1 M1 M2 M1 M2 M1 M2 Tc2 車両番号671667176718 601660176018 606660676068 611661176118 616661676168 621662176218 626662676268 676667676768 1978年8月1978年9月1978年9月 搭載機器 CONPT CP・PTBMG 130 CONPT CP・PTBMG 130 CONPT CP・PTBMG 130 定員150 170 170 170 170 170 170 150新宿 京王八王子高尾山口京王多摩センター竣工時期 形式クハ6700 (デハ6000) (デハ6050) (デハ6000サハ6550 (デハ6000) (デハ6050クハ6750 区分Tc1 M1 M2 M1 M2 M1 M2 Tc2 車両番号6719 6569 6769 1978年11月 搭載機器 CPBMG 130 定員150 170 150

※この「新宿線乗入準備の8両編成」の解説は、「京王6000系電車」の解説の一部です。
「新宿線乗入準備の8両編成」を含む「京王6000系電車」の記事については、「京王6000系電車」の概要を参照ください。

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