料亭河文新用亭及び渡廊下
名称: | 料亭河文新用亭及び渡廊下 |
ふりがな: | りょうていかわぶんしんようていおよびわたりろうか |
登録番号: | 23 - 0158 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積63㎡、渡廊下 木造平屋建、瓦葺、建築面積52㎡ |
時代区分: | 昭和中 |
年代: | 昭和25~27 |
代表都道府県: | 愛知県 |
所在地: | 愛知県名古屋市中区丸の内2-12-19 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 主屋北に建つ離れ。平屋建,入母屋造,桟瓦葺で,10畳の座敷と5畳の鞘の間を南北に並べ,南・東・北3方に広縁を廻らす。南西に接続する渡廊下は,両下造,化粧屋根裏で,床は中央畳敷,両側板張とする。木柄の細い瀟洒な構えでくつろいだ接客空間を造る。 |
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