斉子女王
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/11 10:25 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動斉子女王 | |
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続柄 | 小一条院王女 |
全名 | 斉子(せいし/ただこ/きよこ) |
身位 | 女王 |
出生 | 不明 |
死去 | 不明 |
父親 | 小一条院 |
母親 | 源政隆女 |
役職 | 賀茂斎院 |
斉子女王(せいし(ただこ/きよこ)じょおう、生薨年不詳)は、平安時代後期の皇族。小一条院敦明親王の王女で、母は下野守源政隆の女(瑠璃女御)。同母兄弟に源信宗らがいた。賀茂斎院。
承保元年(1074年)12月8日斎院に卜定され、白河天皇及び堀河天皇の斎院として16年間奉仕した。寛治3年(1089年)4月12日、母の喪により退下。以後の消息は不明である。
参考文献
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固有名詞の分類
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