接続法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/09 05:39 UTC 版)
接続法(せつぞくほう、ラテン語: coniunctivus、英: subjunctive、仏: subjonctif、独: Konjunktiv、伊: congiuntivo、西: subjuntivo)は、インド・ヨーロッパ語族に属する言語での法の1つ。勧告・命令・禁止・願望・後悔など、願われたことや考えられたことを述べる法 (mood) である。対語は直説法 (indicative mood)。
- ^ この点について仮定法現在はshouldを用いない形とする考え方(井上1971, p. 1177)とshouldを用いるものを含むという考え方がある。ちなみに英語版ではshouldは仮定法に一般的に用いられる形とする。
- ^ “条件法・接続法”. 北鎌フランス語講座. 2015年7月19日閲覧。
- ^ 西村牧夫『中級フランス語よみとく文法』白水社、2011年、191頁。ISBN 978-4-560-08565-3。
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