押切とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 言葉 > 表現 > 押切 > 押切の意味・解説 

押切【オシキリ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第8769号
登録年月日 2001年 3月 13日
農林水産植物の種類 クレマチス
登録品種の名称及びその読み 押切
 よみ:オシキリ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 小沢あやめ
品種登録者の住所 神奈川県川崎市麻生区下麻生2丁目2番12号
登録品種の育成をした者の氏名 小沢一薫
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、テキセンシスの自然交雑実生から育成されたものであり、花は紫赤色で、つぼ型、一重咲き、小輪の鉢物及び露地植え向きの品種である。型は有、着花習性Ⅴ型、着花枝発生部位中間全形は2回羽状複葉小葉の形は卵形先端の形は微突形、長さは小、数は7出、毛の有無は無である。花の向きは下~斜下、一重八重の別は一重花形はつぼ型、花の大きさは小、がく片全形Ⅰ型先端の形は鋭先形、数は4、縦方向曲り方はⅤ型横方向曲り方はⅠ型重ね程度は無、長さは中、幅は狭、条線の数は無、単色・複色の別は単色表面地色は紫赤(JHS カラーチャート9714)、裏面地色淡黄(同2503)である。雄ずい長さは中、毛の有無は有、花柄太さは中、長さは長、芳香性は無である。「ダッチェス オブ アルバニー」と比較して全形が2回羽状複葉であること、花の向きが下~斜下であること等で、テキセンシスと比較してがく片表面地色が紫赤であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成5年育成者農場神奈川県川崎市)において、テキセンシスの自然交雑実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し9年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである






押切と同じ種類の言葉

このページでは「品種登録データベース」から押切を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から押切を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から押切を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「押切」の関連用語

押切のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



押切のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2024 GRAS Group, Inc.RSS