押ヶ垰断層帯
名称: | 押ヶ垰断層帯 |
ふりがな: | おしがたおだんそうたい |
種別: | 天然記念物 |
種別2: | |
都道府県: | 広島県 |
市区町村: | 山県郡安芸太田町、廿日市市下山大畑 |
管理団体: | |
指定年月日: | 1965.07.01(昭和40.07.01) |
指定基準: | 地5 |
特別指定年月日: | |
追加指定年月日: | |
解説文: | 太田川の上流立岩ダムから押ヶ垰坂根部落に至る約20キロメートルの間の左岸には断層帶があり、線状にならぶ4個の断層丘陵(ケルンバット)が存在する。これらはそれぞれ「タオ」「松ヶ垰」「スケソ」「ニゴヤ」と呼ばれている。 断層帶は断層丘陵の西部の鞍部(ケルンコル)を結ぶ線に沿って走っている。 安芸西部山地の谷間にみられるこのような典型的断層地形は、わが国では他に類例が少もので学術上価値が高い。 |
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