押ヶ垰断層帯とは? わかりやすく解説

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押ヶ垰断層帯

名称: 押ヶ垰断層帯
ふりがな おしがたおだんそうたい
種別 天然記念物
種別2:
都道府県 広島県
市区町村 山県郡安芸太田町廿日市市下山大畑
管理団体
指定年月日 1965.07.01(昭和40.07.01)
指定基準 地5
特別指定年月日
追加指定年月日
解説文: 太田川の上立岩ダムから押ヶ垰坂根部落に至る約20キロメートルの間の左岸には断層帶があり、線状にならぶ4個の断層丘陵(ケルンバット)が存在する。これらはそれぞれタオ」「ヶ垰」「スケソ」「ニゴヤ」と呼ばれている。
断層帶断層丘陵西部鞍部(ケルンコル)を結ぶ線に沿って走っている。
安芸西部山地谷間みられるこのような典型的断層地形は、わが国では他に類例が少もので学術価値が高い。

押ヶ垰断層帯

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/14 06:47 UTC 版)

押ヶ垰断層帯(おしがたおだんそうたい)は、広島県安芸太田町廿日市市吉和にある断層帯。国指定の天然記念物(1965年指定)。




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