抄ものとは? わかりやすく解説

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しょう‐もの〔セウ‐〕【抄物】

読み方:しょうもの

室町時代から江戸初期五山僧侶学者などによってなされた漢籍仏典国書講義記録注釈書総称本文語釈通釈が主で、室町時代国語資料として貴重。「論語抄」「史記抄」「碧巌録抄」「日本書紀抄」などのように原典名に「抄」を付した書名が多い。しょうもつ




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