成歩堂 龍一・王泥喜 法介・希月 心音編
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「成歩堂龍一」の記事における「成歩堂 龍一・王泥喜 法介・希月 心音編」の解説
前述の事件により弁護士を辞め、みぬきを養女に迎え入れて以降は事務所の名前を「成歩堂芸能事務所」と改めた(芸能事務所となった理由はみぬきの提案によるもの)。ロシア料理店「ボルハチ」で自称ピアニストとなっているが実際はポーカーのプロとして活躍しており、7年間無敗。事務所には成歩堂とみぬき以外には誰も専属しておらず、収入は成歩堂よりもプロの魔術師であるみぬきのほうが多い。成歩堂が交通事故を起こして入院したときにみぬきに家賃と給食費の心配をされていることから、やはり収入は安定していないようである。7年後王泥喜法介が入る。その翌年には希月心音が加入。 『4』第4話で裁判員制度のシミュレーションを任されている(その際「自分はピアノを弾くよりもこちらの仕事の方が向いている」と発言している)。またこの時期、御剣のはからいで、司法の仕事をたびたび手伝っていたことが『5』で明らかになった。なおこの任務として渡米した際、希月心音と知り合っている。 『4』では裁判員制度の調整などを行っていたため、成歩堂が王泥喜やみぬきと直接行動を共にすることはほとんどなかったが、『5』で弁護士資格を再取得して以降は王泥喜や心音と行動を共にする機会も増えている。『5』ボイスドラマで心音はなんでも事務所の事業について「弁護に手品に庭の草むしり、ズレ始めた夫婦仲の橋渡しまで」と発言しており、仕事はあるらしい。 『6』では王泥喜を相手に原告代理人として民事裁判で対決し、敗北している。
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