應報

デジタル大辞泉

おう‐ほう【応報】

読み方：おうほう

仏語。善悪の行いに応じて受ける吉凶・禍福の報い。果報。「因果—」

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応報

出典:『Wiktionary』 (2018/07/05 18:43 UTC 版)

名詞/形容動詞

応報（おうほう）

1. ある原因の重大さに比例して、原因と同一の価値を持った結果が生じる又は結果を生じさせること。善い行為には利益で、悪い行為には苦役で報いること。

類義語

• 果報

複合語

• 因果応報
• 応報刑

翻訳

• 中国語:报应 ^(zh)/報應

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「応報」の例文・使い方・用例・文例

• 汚い手で会社を乗っ取ったものの、腹心だと思っていた部下に裏切られ、因果応報だね。
• 因果応報.
• 最後の審判日; 応報の日.
• 因果応報行わる
• 因果応報はてきめんなり
• 因果応報
• 因果応報あり
• 悪事の応報百倍す
• 応報が目前である
• 応報の本質の、応報の本質に関する、または、応報の本質を持つ
• 因果応報は、目には目を要求する
• 因果応報を題材とした話
• 因果応報を題材とした物語
• 応報刑論という刑法理論
• 応報刑主義という,刑罰に関する考え方
• 仏教で,身業と口業と意業の三つ因果応報
• 応報主義という,刑罰をもって犯罪に対する応報とする主義