感潮域

スラグ用語集

感潮域

読み方：かんちょういき
【英】：estuarine basin

河川等で潮汐現象の及ぶ河口から上流部までを感潮域という。生物の生産性は高いが、汚染されやすい。海水の影響度合いは河川勾配が緩やかなほど大きい。

カヌー用語辞典

感潮域(汽水域)

　満潮時に河口から海水が遡る範囲。干満の差が大きな地城では、干潮から満潮になるとき、川が逆流することもある。

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感潮域（かんちょういき）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/08/13 06:02 UTC 版)

「魚類用語」の記事における「感潮域（かんちょういき）」の解説

川の中で、潮の干満の影響を受ける区域。汽水域より広い意味でつかわれる。