恭仁京
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恭仁京(くにきょう/くにのみやこ)は、奈良時代の都城の1つ。山背国相楽郡(現在の京都府木津川市加茂地区)に位置する。正式名称は「大養徳恭仁大宮(やまとのくにのおおみや)」。宮跡は山城国分寺跡と重複し、合わせて国の史跡に指定されている(指定名称は「恭仁宮跡(山城国分寺跡)」)。
- ^ “「幻の都」で新年祝った? 京都・恭仁京の宮跡に遺構 -佐藤剛志”. 朝日新聞DIGITAL (朝日新聞社). (2015年10月9日)
- ^ “国内最古、正月祝う遺構か 京都・恭仁宮跡で旗の柱穴確認”. 京都新聞 (京都新聞社). (2015年10月8日)
- ^ a b c 恭仁宮跡(山城国分寺跡) - 国指定文化財等データベース(文化庁)
- ^ 平成30年2月13日文部科学省告示第18号。
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