必殺技の追加効果
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 03:42 UTC 版)
「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」の記事における「必殺技の追加効果」の解説
一部の必殺技には、自身のステータスを上昇させたり、敵に弱体化させたり状態異常を付与する技もある。基本的に必殺技の追加効果は重ね掛け可能。この一部は敵が所持している事もある。 ・全体必殺技(敵全体に~) 敵全体に対してダメージを与える事が可能。ただし威力値が低い事が多い。この効果を持つ必殺技は確率で会心発生や状態異常付与をする場合、敵1体毎に判定が行われる。 ・ATK上昇 必殺技発動時、指定されたターン数、ターン数が指定されていない時はバトル中ほぼ永続的に自身のATK値が上昇する。この効果によるATK上昇はATKそのものが完全に上昇するのではなく、必殺技の威力が上昇するのが正しい効果である。通常攻撃や反撃はATK値そのままによる攻撃のため、この恩恵を受けやすい。上昇、大幅上昇、超大幅上昇の順に効果が高くなる。 ・DEF上昇 必殺技発動時、指定されたターン数、ターン数が指定されていない時はバトル中ほぼ永続的に自身のDEF値が上昇する。こちらはATK上昇とは違い、DEFが掛け算方式で上昇するため、パッシブスキルなどにもよるがDEFが大きく上昇する。ATK同様上昇、大幅上昇、超大幅上昇の順に効果が高くなる。 ・ATK&DEF上昇 指定されたターン数、ターン数が指定されていない時はバトル中ほぼ永続的に自身のATK値とDEF値が上昇する。上昇、大幅上昇、超大幅上昇の順に効果が高くなる。 ・必殺技封じ 必殺技を当てた敵の必殺技を2ターン封じる。この効果を持つ必殺技を回避された場合、必殺技封じの効果は発動しない。基本必ず発動するがキャラによっては高確率などに設定されている。 ・気絶 必殺技を当てた敵を2ターン気絶させ、行動を封じる。必殺技封じ同様この効果を持つ必殺技を回避された場合、気絶の効果は発動しない。ときどき、まれに、中確率、高確率、超高確率の順に発生確率が高くなる。 ・回復 必殺技発動時、チームのHPが回復する。回復量は必殺技毎に異なる。 ・反動ダメージ(HPの〇%分ダメージ) 反動ダメージは仮称。必殺技発動時、チームのHPが減少する。この減少によってHPが0になることはない。受ける反動ダメージの量は必殺技毎に異なる。基本必ず発動するがキャラによっては高確率などに設定されており、確率で発動しなかった場合は反動ダメージを受けない。 ・仲間(味方)ATK上昇 必殺技発動後、チーム全体の味方のATKが上昇する。効果が持続するのは基本的に1ターンか2ターンの間。 ・仲間(味方)DEF上昇 必殺技発動後、チーム全体の味方のDEFが上昇する。効果が持続するのは基本的に1ターンか2ターンの間。 ・仲間(味方)ATK&DEF上昇 必殺技発動後、チーム全体の味方のATKとDEFが上昇する。効果が持続するのは基本的に1ターンか2ターンの間。 ・ATK低下 必殺技を当てた敵のATKを2ターン低下させる。必殺技の追加効果でこの状態異常になった場合、通常攻撃の威力は下がりやすいが必殺技の威力はそこまで影響しない。低下、大幅低下の順に効果が高くなる。 ・DEF低下 必殺技を当てた敵のDEFを2ターン低下させる。敵にこの状態異常を付与しても高いDEFを持つ一部の敵以外にはこの状態異常による恩恵は薄い。低下、大幅低下、超大幅低下の順に効果が高くなる。 ・ATK&DEF低下 必殺技を当てた敵のATKとDEFを2ターン低下させる。DEF低下と比べるとDEFの減少量は少ない。低下、大幅低下の順に効果が高くなる。 ・相手のガード無効化 必殺技発動時に1ターンの間対象の敵のガードを無効化する。ガードが無効化されている敵は属性相性が不利なキャラクターでも通常通りの属性相性でダメージを与える事が可能。 ・全属性に効果抜群で攻撃 必殺技発動時に1ターンの間属性の相性を無視し、どの属性に対しても効果抜群の攻撃を与える。 ・会心 必殺技発動時、1ターンの間確率で会心が発動する。この効果は連続攻撃による重ねがけも可能。 ・行動無効化(敵の行動をそのターンのみ1回無効化する) 必殺技を当てた敵の行動をそのターンのみ1回だけ無効化する。
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