従来モデルとの違い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 15:14 UTC 版)
「iPhone X」の記事における「従来モデルとの違い」の解説
iPhone Xでは、iPhone史上初めてホームボタンが廃止された。 そのためスクリーン下部に常にバー(ホームインジケータ)が表示される。ホームインジケータを上にスワイプしてホームに戻る、 Appスイッチャーを開くなどの操作ができる。これまでのiPhoneとは違いコントロールセンターは右上から下にスワイプするなど、操作方法が異なる点が多い。 また、指紋認証によるTouch IDに代わり、新たに搭載されたTrueDepthカメラによる3次元顔認識を用いた認証システムであるFace IDが採用されている。 従来のiPhoneまで表示できたバッテリー残量表示(%)は、ステータスバーの表示部分が狭いため廃止されている(コントロールセンターでは表示される)。スクリーンショットを撮影するとスクリーン上部の切り抜き部分と四隅の丸い角の部分は本来表示されるであろう部分も写って撮影される。
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