影響を受けたアーティストなど
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/17 00:14 UTC 版)
「後藤正文」の記事における「影響を受けたアーティストなど」の解説
小学生のころはサザンオールスターズ、井上陽水、マイケル・ジャクソンなどをカー・ステレオで聴いていた。とくにサザンオールスターズは、両親が大ファンであったため印象に残っており、『KAMAKURA』(1985年)は当時もカッコいいと思っていたが、2020年現在に聴いても凝ったサウンド・デザインだと感じると語っている。また、ジャニーズのアイドルも好きであったという。自分で初めて買ったCDはTHE BLUE HEARTSの「青空」(「リンダリンダ」や「TRAIN-TRAIN」のような激しい曲のほうがよかったが、売っていなかった)である。 バンドへの興味という点では、中学生のころ聴いていたユニコーン(とくに奥田民生)の影響が大きかったという。高校時代は、パンクやオールディーズなどの洋楽も聴き始めている。その後、浪人時代にオアシス、ベック、ティーンエイジ・ファンクラブなど傾倒し、リーフ(英語版)、フー・ファイターズなどのライブにも足を運んだという。とくに、曲作りにはオアシスのノエル・ギャラガーの影響が大きく、当時は作詞もノエルを真似ていたという。大学卒業前の時期には、eastern youth、ナンバーガール、サニーデイ・サービスなどの影響を受けて、日本語での作詞をはじめている。 その他好きなアーティストは、ウィーザー、ティーンエイジ・ファンクラブ、レディオヘッド、thee michelle gun elephantなど。また、親交の深い細美武士の大ファンであり、インタビューなどで細美による楽曲を高く評価している。[要出典]
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