影炎(かげろう) / 黒門寺みしる(こくもんじ-)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/13 17:08 UTC 版)
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黒いにゃんまるのお面で顔を隠す謎の人物。ダボダボの服の袖からセリフが書かれた紙を出して会話をする。「地獄の皇帝の系譜」一門の者である大神を護り、殺すために育てられた。正体は輝望高校2-Aの生徒で玉のような可愛らしい容姿をした美少女。廃部の決まった文芸部の部室に引こもり続けており誰もその姿を見たことがないことからコアなファンが多いらしい。かつて子供の頃に大神と結婚の約束をしていた。大神と同じ「地獄の皇帝の系譜」一門であるため子供の頃の顔が大神と同じ。動物と心を通わせるのが得意で彼女に危険が及ぶと動物たちが守ろうとする。影炎は自分とみしるは同一人物と語っているが、大神と遊騎や動物たちからもみしると影炎が違う者だと断言しており、みしると影炎の意思が全く別のものであるため謎が多い。藤原総理の命令でコードネームに潜入しているスパイ。
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