建前・棟上
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/09 15:29 UTC 版)
建前、棟上とは普請を生業にする職人がいる地域では、棟梁(大工)が中心になり大工の作成した番付表(組み立て手順書の様な物)を見て鳶職が軸組みの組み立てを行い一番高い棟木を設置する一連の作業を指す。その最後の作業からその後の儀式を上棟式、棟上式という。 日本の上棟式には神道様式や仏教様式がある。
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