広島東映・広島ルーブル
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広島東映・広島ルーブル(ひろしまとうえい・ひろしまルーブル)は、広島市中区八丁堀の広島東映プラザビル8階にかつて存在した日本の映画館である。東映株式会社が経営・運営した。
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注釈
- ^ 閉館時点で半径10km圏内に、『ワーナー・マイカル・シネマズ広島』(広島イースト(当時・広島サティ、現・広島段原ショッピングセンター)、南区段原)・『広島バルト11』(当時・イオンモール広島府中ソレイユ、現・イオンモール広島府中)、安芸郡府中町[[大須 (府中町)|]])・『109シネマズ広島』(アルパーク、西区草津南(商工センター))、『TOHOシネマズ緑井』(フジグラン緑井、安佐南区緑井)が存在していた
- ^ 1995年のオープン当時から2014年2月23日までは、東急ハンズが地元・広島のイタリアンレストラン『サンマリオ』を誘致し『ピッコリーノマリオ』のブランドで営業していたが、契約満了に伴い自社運営のカフェにリニューアルされた。
出典
- ^ a b c d e f g h i j 広島東映/広島ルーブル 「港町キネマ通り
- ^ a b c d 『広島東映・ルーブル11月閉館』 - 中国新聞 2009年10月14日
- ^ a b 『映画年鑑 戦後編 別冊 全国映画館録 1960』日本図書センター 1999年
- ^ a b 日本映画製作者連盟配給部会『映画館名簿 1980年』時事映画通信社 1979年
- ^ 『サロンシネマ 八丁堀に移転 広島東映プラザビル内9月にも 座席ゆったりレトロな雰囲気』 - 中国新聞 2014年6月24日 27ページ
- ^ 『広島・鷹野橋商店街で上映半世紀 サロンシネマ8月閉館 老朽化 市内で移転へ』 - 中国新聞 2014年5月21日 28ページ
- ^ 『「サロンシネマ」のままで♪ 広島 来月20日移転オープン ファン要望で名称変えず』 - 中国新聞 2014年8月2日 27ページ
- 1 広島東映・広島ルーブルとは
- 2 広島東映・広島ルーブルの概要
- 3 脚注
- 広島東映・広島ルーブルのページへのリンク