広島市中央卸売市場
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広島市中央卸売市場(ひろしましちゅうおうおろしうりしじょう)は、広島県広島市が運営する中央卸売市場である。 同市西区草津港に青果物、水産物、花卉(かき)を取扱う中央市場と食肉を取扱う食肉市場、安芸区船越南に青果物を取扱う東部市場から構成される。 隣接している中央市場と食肉市場を合わせた敷地面積296,277平方メートルは、東京都中央卸売市場大田市場(東京都大田区)に次ぐ全国で2番目の敷地面積である[1]。なお、東部市場の敷地面積はマツダスタジアム2.5個分の約5.8ヘクタールである[2]。
- ^ コンビニエンスストアで初めて卸売市場内へ出店 「ファミリーマート広島中央市場店」開店(株式会社ファミリーマート 2005年10月26日ニュースリリース)
- ^ a b c “安芸区の東部市場跡は道の駅?給食センター? マツスタ2・5個分の広さ、広島市が活用検討 | 中国新聞デジタル”. 安芸区の東部市場跡は道の駅?給食センター? マツスタ2・5個分の広さ、広島市が活用検討 | 中国新聞デジタル (2023年7月16日). 2023年7月16日閲覧。
- ^ 跡地には1985年(昭和60年)10月12日広島厚生年金会館(現在の広島市文化交流会館)が開館。
- ^ 跡地には広島市西区地域福祉センターが開館。
- ^ “新中央市場建設基本計画の策定”. 広島市. 2023年7月11日閲覧。
- ^ 【公募型プロポーザル】広島市中央卸売市場中央市場再整備案策定業務(広島市経済観光局)
- 1 広島市中央卸売市場とは
- 2 広島市中央卸売市場の概要
- 3 市場
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