幼少期~アイデアファクトリー入社
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/21 02:25 UTC 版)
「東風輪敬久」の記事における「幼少期~アイデアファクトリー入社」の解説
子どものころから絵を描くことが好きで、その延長で物を作ることが好きだった。その一方、スポーツを苦手としていたものの、サッカーは好きだった。ゲームにも親しみがあり、F1好きの父親と『F1レース』を楽しんだほか、『マリオブラザーズ』も遊んだ。 10代前半の頃、親の購入したPC-8801を通じてパソコンゲームに親しみ、『ザナドゥ』や『ロマンシア』、『ウィザードリィ』といったファンタジーRPGを楽しんだ。高校時代はゲームから距離を置き、バンド活動などをする傍ら絵を描き続けていた。 絵が好きだったことからデザイン事務所に就職したものの、仕事に物足りなさを感じ、デザイン事務所を辞める。 その後はゲームセンターでアルバイトをしていたが、ある日偶然見た初代PlayStationのテレビCMに惹かれ、ゲーム業界への就職を考え始める。奇抜な作品を作りたいという思いから、『厄 友情談疑』を製作したアイデアファクトリーにデザイナーとして入社した。
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