幸流とは? わかりやすく解説

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こう‐りゅう〔カウリウ〕【幸流】

読み方:こうりゅう

能の小鼓方流派の一。永禄(1558〜1570)のころ、幸四郎次郎忠能を流祖として起こったもの。子の名を取って五郎次郎流ともいう。


幸流

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/11 00:50 UTC 版)

幸流(こう-りゅう)は、能楽小鼓方の一流派。かつては幸五郎次郎流とも称した。また大鼓方にも幸流と呼ばれる流儀があった(威徳流参照)。




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