年間スケジュールと試合システム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 05:22 UTC 版)
「ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ」の記事における「年間スケジュールと試合システム」の解説
2013年 大会は年間22試合で、ホーム・アンド・アウェーで全体で2回ずつの14試合(7試合×2)、またこれとは別に本拠地に近い地域との対戦をやはりホーム・アンド・アウェー方式で8試合(4試合×2)の計22試合を行い、リーグ戦終了後の上位4チームがプレーオフを争う。なおレギュラーリーグ(予選)の1位チームは「NWSLシールド賞」として表彰される。 2014年 1チームが新規参加し、9チームで行われる。今回は3回総当たり24試合制となっており、ホーム&アウェーでの2回総当たり+どちらかのホーム(地域性などを考慮)で1回総当たりとなっている。プレーオフは従来と同じ上位4チーム。 2015年 9チームによりホームとアウェイと各10試合、合計20試合が21週間で行われる。シーズン終了時点で上位4チームがプレーオフに進出し、準決勝で1位と4位、2位と3位が試合を行い、勝利したチームが決勝に進出する。 2016年 10チームによりホームとアウェイと各10試合、合計20試合が19週間で行われる。ただしFIFAが指定する国際Aマッチデーと、リオデジャネイロオリンピックが開催される8月1日- 25日はブレイク期間とする。シーズン終了時点で上位4チームがプレーオフに進出し、準決勝で1位と4位、2位と3位が試合を行い、勝利したチームが決勝に進出する。 2017年 10チームによりホームとアウェイで各12試合、合計24試合が行われる。プレーオフは従来と同じく上位4チームが進出する。 2018年-2019年 9チームによりホームとアウェイで各12試合、合計24試合が行われる(各チームと3回ずつ対戦)。プレーオフは従来と同じく上位4チームが進出する。 2020年 前シーズンと同様に、9チームによるホームとアウェイで各12試合、合計24試合が行われる(各チームと3回ずつ対戦)予定であったが、3月20日に新型コロナウイルス感染症の世界的流行の影響によりレギュラーシーズンの延期を発表、5月27日にレギュラーシーズンとプレーオフは中止とし、6月27日よりNWSLチャレンジカップを開催することを発表した。 8月25日、NWSLはフォール・シリーズの開催を発表した。 2021年 前年に行われたNWSLチャレンジカップが引き続きレギュラーシーズン開催前の期間(4月9日-5月8日)に行われた。 レギュラーシーズンは10チームによりホームとアウェイで各12試合、合計24試合が行われる。シーズン終了時点で上位6チームがプレーオフに進出し、ファーストラウンドで3位と6位、4位と5位が試合を行い、勝利チームが準決勝に進出し、それぞれ1位、2位のチームと試合を行う。
※この「年間スケジュールと試合システム」の解説は、「ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ」の解説の一部です。
「年間スケジュールと試合システム」を含む「ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ」の記事については、「ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ」の概要を参照ください。
- 年間スケジュールと試合システムのページへのリンク