幕張学園線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 01:57 UTC 版)
「京成バス新都心営業所」の記事における「幕張学園線」の解説
幕21:幕張本郷駅 → 幕張西第二公園 → 市町村アカデミー → イトーヨーカドー → 幕張本郷駅1989年1月16日:幕張本郷駅 - 放送大学 - 市町村アカデミーおよび幕張本郷駅 - 放送大学 - 海浜幕張駅を開通。 時期不明:ほとんどの便が幕張西第二公園経由とする。市町村アカデミー発着便が循環線となる。 1997年4月1日:海浜幕張駅発着便を廃止。 1998年12月10日:茜浜担当となる。 2012年12月23日:幕13系統(幕張本郷駅 → 幕張西五丁目 →幕張本郷駅)および、幕23系統(幕張本郷駅 → 幕張本郷駅)を新設。幕21は朝夕のみの運行に。 2013年12月17日:幕23を廃止。幕21は日中便が復活。 2020年5月16日:幕13系統廃止。幕21系統は朝1本のみの運行に大幅減便。 平成の初めに開通した線である。海浜幕張地区のこれからの発展への準備として開業した路線らしい。開業当初は循環線でなく、放送大学経由の市町村アカデミー止まりだった。その後、幕張本郷駅 - 幕張西第二公園 - 放送大学 - 海浜幕張駅や幕張本郷駅→(国道14号経由)→放送大学→海浜幕張駅など、海浜幕張駅に至る路線もあったが、1997年4月1日に廃止され、循環線だけとなった。 当初から利用者があまり多くなく、本数的にも少なかった。将来的に、中瀬線→新都心幕張線のように本数が増加するというのも無さそうである。開業当初は花輪車庫担当だったが、1998年12月10日の改正時に茜浜車庫担当となり、車も幕張新都心線と同じかもめカラーになった。茜浜に移管の理由は連節車導入で一般車が余ったためである。2012年12月23日の改正で幕張西第二公園から先コロンブスシティを経由して幕張本郷駅に戻る幕23を新設。日中便は幕23の運行になり幕21の運行は朝夕のみになったが、2013年12月17日に幕23を廃止幕21は日中便が復活した。 幕張学園線の変遷(その1) 幕張学園線の変遷(その2)
※この「幕張学園線」の解説は、「京成バス新都心営業所」の解説の一部です。
「幕張学園線」を含む「京成バス新都心営業所」の記事については、「京成バス新都心営業所」の概要を参照ください。
- 幕張学園線のページへのリンク