帝竜
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 08:55 UTC 版)
「セブンスドラゴン2020-II」の記事における「帝竜」の解説
ティアマット 丸の内を根城とする帝竜。前作のウォークライと類似した姿をしているが、体の各所に結晶体が生えており、時空を歪ませる事が出来る。 オケアヌス 六本木を根城とする帝竜。地下水を汲み上げ、体内で極めて強力な酸に変換する能力を有しており、それを雨として降り出す事で人類に甚大な被害を与えた。範囲もかなり広く、東京全体が覆い尽くせるほどである。 スリーピーホロウ 前作で登場した帝竜。渋谷を根城としており、過去に甚大な被害を受けたSKYからは目の敵にされている。前作と同様に人間を錯乱させる能力を持っているが、ムラクモ機関が過去の経験から作り出した装置によって無効化されている。 トリニトロ 前作で登場した国分寺を根城とする帝竜。能力は変わっていないが、体の一部が赤熱化している。 ジゴワット 前作で登場した池袋を根城とする帝竜。能力は変わっていないが、体の一部が欠けている。 ジャバウォック 東京の地下を根城とする帝竜。ザ・スカヴァーほどではないが巨大な体格をしており、自分の配下の竜をエネルギータンク代わりにする事で強大なエネルギーを保有する。 インソムニア 首都高を根城とする帝竜。自身の領域内に催眠効果を持つ量子をばら撒くことで対象に重度の幻覚症状を見せる事が出来る(竜への抵抗力が高い13班でも初見は完全に術中にはまっていた)。
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帝竜
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「セブンスドラゴンIII code:VFD」の記事における「帝竜」の解説
スペクタス 最初にノーデンスを襲撃してきた帝竜。 逃げ惑う人々を助けようとする主人公(13班)と対峙しこれを退けるが、突如現れたユウマに一撃で倒されてしまった。 しかし完全撃破には至らなかったようで、後に紅杭の塔(トウキョウタワー)に置いて真の力を解放したシン・スペクタスとして13班と対峙することになる。 メイヘム アトランティスの下層の鍛冶場を占拠している水棲帝竜。 激戦の中13班によって討伐されるが、5000年後(アトランティスの時代から1万7千年後)の世界でも遺跡と化したレデインに亜種であるメイヘムフォシルが生き残っていた。 インソムニア・オルタ、トリニトロ・オルタ、ゼロ=ブルー・オルタ 竜の巣窟と化してしまったプレロマに現れた、かつて2020年代にも現れた帝竜の亜種。13班は隊を分割して3体同時に対処する事になる。
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