市原市立市東第二小学校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 03:38 UTC 版)
「市原市の小学校一覧」の記事における「市原市立市東第二小学校」の解説
2015年(平成27年)末に閉校しており、2017年度に市原市立市東第一小学校に統合される。2017年時点で創立104年を迎えていた。 閉校式の様子は市内テレビ局の取材を受け放映された。 1912年(大正元年)に弘道尋常小学校と奈良尋常小学校を統合し、大正尋常小学校として独立開校したのが始まりである。 1940年(昭和15年)に三成小学校と合併、市東尋常高等小学校に改称、翌1941年(昭和16年)には市東国民学校となっている。 戦後の1947年(昭和22年)に東村立市東小学校となり、翌々年の1949年(昭和24年)に同校より分離独立、市東第二小学校となる。 1954年(昭和29年)以降は町村合併などで改称が続き、1954年(昭和29年)に市津村立市東第二小学校、1961年(昭和36年)に市津町立市東第二小学校、1936年(昭和38年)に現校名である市原市立市東第二小学校に改称、現在に至る。 1992年(平成4年)には創立80周年を記念し敷地内に記念植樹を行った。 通学区域 閉校のため学区なし、廃校前の2012年3月29日時点では高倉、東国吉、金剛地、奈良、古都辺、山之郷飛地だった。
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