川田町へ移転、電リク時代の終了
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/12 05:53 UTC 版)
「RADIO-izm」の記事における「川田町へ移転、電リク時代の終了」の解説
2006年7月にエフエム富士本社が川田町アリアへ移転したのに伴い、7月3日の放送よりアリア内の本社スタジオAからの生放送を開始。アリアから最初に放送したDJは月曜日担当のHappy だんばらである。 この頃から新聞ラ・テ欄などで「○○イズム」(○○はDJの愛称が入る)の表記が増えてくる。(例:「"セ"イズム」=服部整治「さっちゃんイズム」=大出佐智子、など) 2000年代まで乱立していた電リク番組も、FAX、パソコンやメール機能付き携帯電話等の普及によって次々と消え、関東近郊の他FM局ではRADIO-izm以外では、裏番組であったbayfmの「BAY LINE 7300」とJ-WAVEの「GROOVE LINE」を残すのみとなった。RADIO-izmも時代の流れには逆らえず、2008年春に番組がリニューアルされることになり、「SUNSET CALLING」時代から足かけ18年続いた電話受付を3月31日をもって終了した。なお「GROOVE LINE」も同日で電話受付を終了、また「BAY LINE 7300」も2009年3月31日をもって番組を終了、これで関東地区のFM局からレギュラー放送の電リク番組が姿を消したことになる。
※この「川田町へ移転、電リク時代の終了」の解説は、「RADIO-izm」の解説の一部です。
「川田町へ移転、電リク時代の終了」を含む「RADIO-izm」の記事については、「RADIO-izm」の概要を参照ください。
- 川田町へ移転、電リク時代の終了のページへのリンク