島の周りの海
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/06 07:06 UTC 版)
「ながされて藍蘭島の登場人物」の記事における「島の周りの海」の解説
さしみ 声 - 吉川友佳子 海のぬし。海龍様の目。藍蘭島の沖を回遊する大きなシャチ。ぬしの中では、唯一の女の子。すずと仲がよい。島から出ようとした行人に、大渦の危険を知らせようとした。年頃らしく彼氏をほしがっているが、ぬしであるがゆえになかなかできない様子。 海洋生物でありながら陸上でも滑車を使って平然と活動しており、行人を唖然とさせた(普通のシャチなら陸上では体温が上がり過ぎて、熱中症でダウンする)。 ちかげの変身魔法騒動で人間の姿になった時には、美少女の人魚になった(頭の白斑をイメージした髪飾りを着けている)。単行本の11巻のモノクロ表紙の「もしもぬし達が人間になったら」でもこの姿で登場。 きりみ、たたき イルカ。 さしみと仲が良い。3人で居る所を「海洋哺乳類女子会」と表されていたので女子らしい。 魚 鯛の声 - 川野剛稔 藍蘭島の魚はグロテスクな外見をしている(おもに頭部が爬虫類に似たもの、人面魚など)。
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