山形信用金庫との合併とは? わかりやすく解説

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山形信用金庫との合併

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/25 01:49 UTC 版)

山形庶民信用組合」の記事における「山形信用金庫との合併」の解説

山形庶民信用組合しょみん)は、2009年2月16日山形県信用金庫預金3位山形信用金庫山形しんきん)と合併した合併に当たり、業態信用金庫とした上で存続金融機関山形しんきんとし、本店しょみん本店に、本部現在の山形しんきん本部(同荒支店併設)にそれぞれ置かれることとなり、預金高が2008年3月17日酒田信用金庫合併した鶴岡信用金庫に次ぐ県内信金2位貸付高で県内首位規模となった先に合併に伴う旧しょみん側の変更発表され旧しょみん名の通帳カード等は強制切替となり、支店コード現行の番号10を足すものに変更となった本店は001→011)。店舗名については、旧しょみん上山支店のみ、山形しんきん上山南支店と支店名改称される合併時点で、旧山形しんきん旧しょみんの店舗統合予定されていないが、合併先立って旧しょみん西支店旧市南支店(現・山形しんきん市南支店)に統合された(この統合については、都市開発に伴う区画整理事業一環として位置づけもある)。 旧山形しんきん側については合併後変更点がしばらく公開されていなかったが、本店旧しょみん側に設置されるため、従前山形しんきん本店合併後店舗名が「七日町支店」として支店降格となることが、2009年2月3日発表された。その後2014年11月25日移転営業部昇格により山形営業部となったこれに伴い、両機関本部のみ勘定統合行い山形しんきん側に片寄せされる(しょみん本部支店コード100山形しんきん本部カナ名・センター)・支店コード050)。 なお、2008年9月22日より、イオン銀行との相互接続開始されたが、この時点山形しんきん提携していないため、合併時点利用できなくなる危惧もあったが、同年12月15日より山形しんきん接続開始となったため、接続解除回避された。 合併後コーポレートロゴは旧庶民信組ロゴの「しょみん」の文字を「しんきん」に置き換えたものをそのまま採用しコーポレートカラーも旧山形しんきんの青から旧しょみんの赤に変更されている。

※この「山形信用金庫との合併」の解説は、「山形庶民信用組合」の解説の一部です。
「山形信用金庫との合併」を含む「山形庶民信用組合」の記事については、「山形庶民信用組合」の概要を参照ください。

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