山崎淳とは? わかりやすく解説

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山崎淳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/20 22:53 UTC 版)

山崎 淳(やまざき じゅん、1937年 - )は、日本の翻訳家作家政治評論家

来歴

北海道生まれ。幻想小説ノンフィクション、政治評論を翻訳するほか、峯崎 淳の筆名で自著も著す。

著書

(峯崎淳名義)

共著

  • 『病院の検査が楽しくわかる本』(斎藤馨, 山崎淳名義共著、講談社) 1987

翻訳

(山崎淳名義)

  • 『マルセイユ・シンジケート』(リシャール・ベルダン、立風書房) 1975
  • 『ワンウエイチケット』(アレック・サッカレー、立風書房) 1975
  • 『心地よく秘密めいたところ』(ピーター・S・ビーグル、月刊ペン社、妖精文庫) 1976、のち創元推理文庫
  • 『複製人間の誕生』(デービッド・ロービック、二見書房) 1978
  • 『五万二千ドルの罠』(エルモア・レナード早川書房) 1979、のち文庫 
  • 『邪龍ウロボロス 上』(E・R・エディスン、月刊ペン社、妖精文庫) 1979、のち改題『ウロボロス』(創元推理文庫)
  • 『ジーンの選んだ死』(デレック・ハンフリイ, アン・ウィケット、サンリオ) 1979
  • 『殺しの街』(H・グールド、講談社文庫) 1987
  • 『老いの医療 延命主義医療に代わるもの』(ダニエル・キャラハン、早川書房) 1990
  • 『汝の父の罪 呪われたケネディ王朝』(ロナルド・ケスラー、文芸春秋) 1996
  • 『ソニードリーム・キッズの伝説』(ジョン・ネイスン、文藝春秋) 2000、のち文庫 
  • 『9.11 アメリカに報復する資格はない!』(ノーム・チョムスキー、文藝春秋) 2001、のち文庫 
  • 『金儲けがすべてでいいのか グローバリズムの正体』(ノーム・チョムスキー、文藝春秋) 2002
  • 『氷に刻まれた地球11万年の記憶 温暖化は氷河期を招く』(リチャード・B・アレイ、ソニー・マガジンズ) 2004
  • 『戦争請負会社』(P・W・シンガー、日本放送出版協会) 2004  

参考




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