屋内水泳場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 09:44 UTC 版)
内部は白を基調とし、ラチス併用張弦梁構造を採用する。50メートル10レーンプールと25メートル8レーンプール(飛込競技との兼用)がある。どちらも日本水泳連盟の公認プールである。観覧席は約2,000席で、うち段状観覧スペースは約1,000席である。 飛込台は、日本国内ではまだ導入例の少ないシンクロナイズドダイビングに対応した規格である。大成建設入社1年目だった松岡弘樹がデザインしたもので、現場打ちコンクリートで造った幾何学的な形を特徴とする。陸上練習場のドライランドは、完成時点で日本一の規模である。 いちご一会とちぎ国体・大会では、水泳、水泳(身体障害者・知的障害者)の開催が予定されている。
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屋内水泳場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/07 01:46 UTC 版)
「群馬県立敷島公園水泳場」の記事における「屋内水泳場」の解説
屋内プールでガラス張りだが、南側の窓は前面が開くようになっている。 敷地面積は10226.6m2、建築面積は3946.40m2、延床面積 5050.32m2。 水深は1.3m~1.75m である。しかし水球時は1.55m~2.0mになる。(1レーンは水深1.3mになっている。)管理棟には、事務室、更衣室、大会運営室、選手控室がある。
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