屋内水泳プール兼アイススケート場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 02:19 UTC 版)
「笠松運動公園」の記事における「屋内水泳プール兼アイススケート場」の解説
国際公認プールと飛び込みプールを擁する屋内水泳施設である。秋季・冬季には一部がスケートリンクに切り替えられ、プリンスアイスワールドなどの行事も行われる。建物内には器具を備えたトレーニングルームもある。 2019年3月15日、同年4月1日より命名権募集で茨城県内でホームセンターなどを展開する水戸市千波町の株式会社山新がこれを取得し、新名称は「山新スイミングアリーナ」となった。契約期間は3年間。契約額は720万円となった。 メインプール50m×10コース(国際公認) 観客席(3,006人収容) 5月10日から8月31日までプールとして使用 9月21日から3月31日までスケートリンクとして使用 サブプール50m×8コース(公認)短水路としても使用可能 観客席(448人、一部立ち見) 年間を通して水泳に使用 飛び込みプール22m×25m、最大水深5m(国際公認) 高飛び込み用飛び台3、飛び板飛び込み用板5 5月10日から8月31日までプールとして使用 9月21日から3月31日までスケートリンクとして使用 トレーニングルーム
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