尾道の亡霊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 04:14 UTC 版)
「龍が如くシリーズの登場人物」の記事における「尾道の亡霊」の解説
『6』のサブストーリーに登場した千光寺山の道中に存在する墓場に出没する戦国時代の亡霊達だが、正体は三人組の武芸者で、墓守の先祖である。戦闘では日本刀を使用し、トリッキーな剣術を繰り出す。生前は剣術の腕を生かした傭兵家業を行なっており、ある戦に参加した際に海賊に雇われたが、船酔いが原因で本来の力を発揮できぬまま全員海に転落して死亡し、その未練から成仏できずに強者を求めて墓場を彷徨うこととなる。その後、墓場に迷い込んだ桐生に挑む事で未練が満たされ、最後の戦いでは桐生の「お前らとの喧嘩の後、目を覚ますといつも服が汚れるからなんとかして欲しい」という願いを聞き入れた上で桐生との戦闘終了後に成仏した。
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