小笹正人
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小笹 正人 (おざさ まさと、1884年ころ - 1967年5月11日)は、日本の映画プロデューサー、実業家である。東亜キネマの親会社の宣伝部長から撮影所長に転身、その後もマキノ御室撮影所長、帝キネ太秦撮影所長などを歴任した。
- ^ a b c 『映画年鑑 1968』、時事映画通信社、1968年、p.15.
- ^ 『德田秋聲ノート - 現実密義着の深度』、野口富士男、中央大学出版部、1972年、p.191.
- ^ 『官報』、1926年、p.10.
- ^ 立命館大学衣笠キャンパスの「マキノ・プロジェクト」サイト内の「マキノ映画活動史」の記述を参照。
- ^ 立命館大学衣笠キャンパスの「マキノ・プロジェクト」サイト内の「1929年 マキノ・プロダクション御室撮影所 所員録」の記述を参照。
- ^ 『日本映画監督全集』(キネマ旬報社、1976年)の「川浪良太」の項(p.130-131)を参照。同項執筆は岸松雄。
- ^ 『映画年鑑 1936』、編 飯島正 / 内田岐三雄 / 岸松雄 / 筈見恒夫、第一書房、p.187.
- ^ a b 『岩手年鑑 1970』、岩手日報社、1970年、p.102.
- ^ 『映畫國策の急務 - 業界報告第一輯』、著 小笹正人、出版 札幌・小笹雄治、1938年。
- ^ 映画国営論、国立国会図書館、2010年8月19日閲覧、
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