小田野氏
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/21 07:43 UTC 版)
- ^ 太田亮著、上田萬年、三上参次監修『姓氏家系大辞典 第1巻』(角川書店、1934年) 976頁参照。
- ^ a b 『佐竹系図』によれば「貞義七子師義 久慈郡山入郷より始起こる 掃部助 刑部大輔 久慈郡国安高館にあり、その地山谷の間にあるを以て人呼んで山入と因うて氏となす 尊氏に従って歴戦功あり、その鎮西にあり豊後鞴浜に戦いて天龍寺を落とす時に従軍す 正平七年 師義 尊氏に従って畠山国清を討ち播磨小清水雀松原等諸々に戦ふ 尊氏利非ず攝津松岡城に走る 敵復り攻む、師義拒戦して死す 尊氏其の子孫を遇するに特に厚し、 国安、高柿、松平、小田野、小里郷陸奥依上保等を與ふ」とある。大内政之介著『山入一揆と佐竹氏』(筑波書林、1991年)5頁参照。
- ^ 大内政之介著『新編金砂戦国史』(筑波書林、1993年)152頁、153頁参照。
- ^ 大内政之介前掲書(筑波書林、1993年)115頁参照。
- ^ 大内政之介前掲書(筑波書林、1993年)204頁参照。
- ^ 太田亮前掲書(角川書店、1934年)976頁、秋田県公文書館編『系図目録I (PDF) 』(秋田県、2001年)146頁、秋田県公文書館編『系図目録II (PDF) 』(秋田県公文書館、2002年)44頁参照。
- ^ 太田亮前掲書(角川書店、1934年)977頁参照。
- ^ a b 秋田県公文書館前掲『系図目録II』(秋田県、2002年)44頁参照。
- ^ 秋田県公文書館前掲『系図目録II』(秋田県、2002年)44頁、45頁参照。
- ^ a b c 秋田県公文書館前掲『系図目録II』(秋田県、2002年)45頁参照。
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