小田原動物園
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/18 14:39 UTC 版)
城域が史跡である事と近年、城域の復元や保存が進められている事もあり閉園予定である。動物園で飼育されていた動物達は他の動物園や新設された小田原こどもの森公園わんぱくらんどなどに移されている。 1950年に来日したインドゾウのウメ子が飼われていたが、2009年9月17日に死亡した。動物園自体が文化庁から、史跡に不釣合いと指摘され、ウメ子の死とともに廃止される方向にあった(ウメ子#エピソードも参照)が、2017年7月現在も、園内にニホンザルが飼育され、動物園は存続している。
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