小松江里子 (脚本家)とは? わかりやすく解説

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小松江里子 (脚本家)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/10/09 13:17 UTC 版)

小松 江里子(こまつ えりこ、本名:伊藤江里子 1962年3月17日 - )は大阪府松原市出身の脚本家大谷女子大学卒業。

1986年に『部長刑事』(朝日放送)で脚本家デビュー。その後、『はいすくーる落書2』(TBS)や『ガッコの先生』(同)など数々のドラマの脚本を担当。主にNHK,TBSのテレビドラマを数多く担当する。夫はTBSの伊藤一尋プロデューサーで、コンビを組んだ作品が殆どである。さらに、同郷出身である俳優赤井英和KinKi Kids堂本剛は小松が脚本を担当したドラマに出演することが多かった[1]。2008年に橋田賞を受賞。2009年のNHK大河ドラマ『天地人』の脚本を担当した。

主な作品


関連項目

脚注

  1. ^ 赤井と堂本は小松脚本では『セカンド・チャンス』と『to Heart 〜恋して死にたい〜』の2作で共演経験がある。なお、両作とも伊藤一尋プロデュース作品である。



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