小松原 亮(こまつばら りょう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/17 23:27 UTC 版)
「アクロウム・エチュード Canvas4」の記事における「小松原 亮(こまつばら りょう)」の解説
主人公。撫子学園1年生。桜花展において最年少で佳作を受賞したことから、美術特待生として撫子学園に入学した。1年生にして名門・撫子学園美術部の看板的存在。医師である父親は北海道で働いており、母・ゆう子はその病院で治療中のため、撫子学園に入学して以来青桐家に居候している。長年一人暮らしのような状態だったために料理の腕も確かで、ことのからリクエストを受けることもある。顔だちは整っており、絵の実績と相まって学園内では有名人であり女生徒からの人気が極めて高い。ある出来事から人物画を描けなくなり(技術的には問題はなく、本人が納得いかない出来ということ)、大きな壁にあたっている。幼い頃、『Canvas 〜セピア色のモチーフ〜』の主人公・麻生大輔と出会っており、短い時間ではあるが絵の指導を受けたことが絵を始めるきっかけとなった。
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