小指外転筋とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > ヘルスケア > 筋肉 > 転筋 > 小指外転筋の意味・解説 

小指外転筋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/07/30 07:12 UTC 版)

小指外転筋
The muscles of the left hand. Palmar surface.
ラテン語 Musculus abductor digiti minimi manus
英語 Abductor digiti minimi muscle of hand
グレイの解剖学 書籍中の説明(英語)
起始
第5基節骨底尺側または内側
尺骨神経深枝(C8、Th1)
作用 小指の外転
骨格筋 > 体肢筋 > 上肢の筋 > 手筋 > 小指球筋 > 小指外転筋

小指外転筋(しょうしがいてんきん、Abductor digiti minimi muscle)は人間上肢筋肉で小指MP関節の屈曲と外転を行う。

豆状骨、屈筋支帯から起こり、小指基節骨底尺側、種子骨で停止する。

参考文献

この項目の一部は、現在パブリックドメインとなっているグレイの解剖学からのものです。そのため、この項目には古い情報が含まれている可能性があります。

関連項目






小指外転筋と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「小指外転筋」の関連用語

小指外転筋のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



小指外転筋のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの小指外転筋 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS