対ATライフル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 01:33 UTC 版)
「機甲猟兵メロウリンク」の記事における「対ATライフル」の解説
機甲猟兵の標準的な武装と言える武器。メロウリンクが使用するものは全長2,050ミリ、重量30.3キロ、型式番号はHS-SAT(一部書籍ではHR-SATという表記し、通称「ルパルサー」と呼ぶ場合もある)。銃身の下部にパイルバンカーと呼ばれる特殊合金製の槍を射出するユニットが装着できるため、「パイルバンカーカスタム」の名称で知られる。照準器が捉えた情報はゴーグル(ATのパイロットが使用するものと同様)を通して射手の網膜に投影される。ゴーグルとの接続部をはずして目視による照準を行うことも可能。
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