宮崎県道214号上祝子綱の瀬線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/15 00:53 UTC 版)
一般県道 | |
---|---|
宮崎県道214号 上祝子綱の瀬線 一般県道 上祝子綱の瀬線 | |
総延長 | 18.5 km |
制定年 | 1995年(平成7年) |
起点 | 延岡市北川町川内名上祝子 |
終点 | 延岡市北方町日平【北緯32度36分38.7秒 東経131度26分59.4秒 / 北緯32.610750度 東経131.449833度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
宮崎県道237号北方高千穂線 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
宮崎県道214号上祝子綱の瀬線(みやざきけんどう214ごう かみほうりつなのせせん)は、宮崎県延岡市を通る予定の一般県道である。
概要
延岡市北川町川内名(起点)から延岡市北方町上鹿川までの区間は未開通である。
鹿川に沿って九州山地を通過するので、大部分が狭隘区間である。
路線データ
- 起点:延岡市北川町川内名
- 現時点では延岡市北方町上鹿川が事実上の起点である。
- 終点:延岡市北方町日平(宮崎県道237号北方高千穂線交点)
- 延長(実在区間のみ):18.5 km(誤差あり)
歴史
- 1968年(昭和43年)6月25日 - 宮崎県告示第544号[1]により宮崎県道下鹿川槇峰停車場線(一般県道)として路線認定がなされる。当時の整理番号は173だった(東臼杵郡北方村下鹿川 - 東臼杵郡北方村槇峰停車場間)。
- 1972年(昭和47年)11月 - 宮崎県道214号今村綱の瀬線(一般県道)となる(東臼杵郡北方町申字今村 - 東臼杵郡北方町未字綱の瀬間)。
- 1995年(平成7年)3月31日 - 宮崎県告示第432号[2]により宮崎県道214号今村綱の瀬線(一般県道)が廃止され、宮崎県告示第431号により宮崎県道214号上祝子綱の瀬線(一般県道)として路線認定がなされる[3]。
路線状況
道路施設
トンネル
起点から
地理
通過する自治体
交差する道路
交差する道路 | 交差する場所 | |
---|---|---|
国道218号 | 北方町日平 | [注釈 1] |
宮崎県道237号北方高千穂線 | 北方町日平 | 終点 |
沿線
- 鹿川キャンプ場
- 鹿川渓谷
脚注
注釈
- ^ 槙峰大橋の下を通過する。
出典
- ^ “県道路線認定(昭和43年6月25日告示544号)”. 宮崎県法規集(第一法規株式会社). 2016年1月1日閲覧。
- ^ “県道路線認定(平成7年3月31日告示432号)”. 宮崎県法規集(第一法規株式会社). 2016年1月1日閲覧。
- ^ “県道路線認定(平成7年3月31日告示431号)”. 宮崎県法規集(第一法規株式会社). 2016年1月1日閲覧。
関連項目
固有名詞の分類
宮崎県道 |
一ツ葉道路 宮崎県道52号宮崎空港線 宮崎県道214号上祝子綱の瀬線 宮崎県道40号都農綾線 鹿児島県道・宮崎県道102号木場吉松えびの線 |
- 宮崎県道214号上祝子綱の瀬線のページへのリンク