宮崎県道378号清武南インター線とは? わかりやすく解説

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宮崎県道378号清武南インター線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/27 16:56 UTC 版)

一般県道
宮崎県道378号 清武南インター線
一般県道 清武南インター線
総延長 1,475.4 m[1]
制定年 2007年平成19年)[2]
開通年 2013年(平成25年)[3]
起点 宮崎市清武町今泉甲【北緯31度50分50.8秒 東経131度20分56.1秒 / 北緯31.847444度 東経131.348917度 / 31.847444; 131.348917 (県道378号起点)
終点 宮崎市清武町今泉【北緯31度50分15.9秒 東経131度21分28.9秒 / 北緯31.837750度 東経131.358028度 / 31.837750; 131.358028 (県道332号終点)
接続する
主な道路
記法
国道269号
E10 東九州自動車道
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

宮崎県道378号清武南インター線(みやざきけんどう378ごう きよたけみなみインターせん)は、宮崎県宮崎市を通る一般県道である。

概要

東九州自動車道清武南ICのアクセス道路として2013年平成25年)3月25日に開通した[3]

2009年(平成21年)に東九州自動車道の地域活性化インターチェンジとして国土交通大臣から接続許可を受けた清武南ICへのアクセス道路として宮崎県が整備したのが本路線である。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

地理

国道269号の清武町沓掛交差点を起点として南東に進み九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線宮崎自動車道をくぐり、終点の東九州自動車道清武南ICに至る。清武南ICより先は宮崎市道丸目インター線となり、宮崎県道340号大戸野清武線に至る。

通過する自治体

交差する道路

交差する道路 交差する場所
国道269号 清武町今泉甲 清武町沓掛交差点 / 起点
E10 東九州自動車道 清武町今泉 30-1 清武南IC / 終点

交差する鉄道

沿線

脚注

注釈

  1. ^ 2007年の路線認定の告示上では「宮崎郡清武町大字今泉」が起点・終点とされているが、2010年3月23日に清武町宮崎市に編入された。

出典

  1. ^ a b 「道路の区域の決定」平成24年1月19日宮崎県告示第36号 (PDF) 『宮崎県公報』同日付第2354号4頁
  2. ^ a b c 「県道の路線の認定」平成19年8月9日宮崎県告示第667号 (PDF) 『宮崎県公報』同日付第1903号3頁
  3. ^ a b c 「道路の供用の開始」平成25年3月11日宮崎県告示第149号 (PDF) 『宮崎県公報』同日付第2469号3頁
  4. ^ 高速自動車国道へのインターチェンジの追加設置について (PDF) (国土交通省九州地方整備局2009年6月30日発表、2013年10月27日閲覧)[リンク切れ]
  5. ^ 「令和5年宮崎県告示第225号 道路の供用の開始」「令和5年宮崎県告示第226号 自動車専用道路の指定」『宮崎県公報』第392号、宮崎県、2023年3月23日 pp.5-6

関連項目

外部リンク




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