定福寺
定福寺
定福寺
定福寺
定福寺(じょうふくじ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 01:08 UTC 版)
「黒河道 (高野参詣道)」の記事における「定福寺(じょうふくじ)」の解説
世界遺産道標1番 紫雲山定福寺は橋本市賢堂(かしこど)にある高野山真言宗の寺院。標高は101m、黒河道の入口でもある。 九重の塔は鎌倉時代の1285年(弘安8年)の銘があるので、同時期に建立されたと考えられる。 本尊の阿弥陀如来座像は平安期の10~11世紀のものといわれている。 庫裏は高野山の里坊として建てられたとも考えられ、鬼瓦には1761年(宝暦11年)の銘がある。有形文化財として国に登録されている。 八幡宮を併設し、神仏習合の形を残している。 高野七口押印帳のスタンプ設置場所。
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定福寺
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 06:51 UTC 版)
浄土宗・水野勝成の転封に従い元和7年(1621年)に大和国郡山(奈良県)から城下北西(現在の西町)に移されたといわれる。阿部氏の時代に藩の菩提所となった。
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