安倍川もちとは? わかりやすく解説

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あべかわ‐もち〔あべかは‐〕【倍川餅】

読み方:あべかわもち

焼いた餅を湯に浸し砂糖をまぜたきな粉まぶしたもの。江戸時代安倍川渡し茶店供されたのに始まるという。


安倍川もち

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/05 07:38 UTC 版)

安倍川もち(あべかわもち)は、和菓子の一種で静岡県静岡市の名物[1]。本来はつき立てのきな粉をまぶし、その上から白砂糖をかけた物である。現在では、きな粉をまぶしたものとこし餡を絡めたものの二種類を一皿に盛った物が一般的である。静岡以外の地域では単にあべかわと呼ばれることもある。




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