宇宙線科学・大気電気(15%)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/20 04:42 UTC 版)
「富士山測候所を活用する会」の記事における「宇宙線科学・大気電気(15%)」の解説
富士山頂では雷による被害は甚大で、従来無人で電源を利用できない原因の一つとなっていた。一方、雷そのものの発生機構などに関する研究者にとっては、4km近い高さは夏季の雷観測の絶好の観測サイトであることから、NPO発足以来、宇宙線や自然放射線の観測とともにコアグループとなって、成果を上げている。 2007年以降の研究成果:論文(査読付き)17報、総説・解説他15報、学会発表125報(2020年9月1日現在)
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