妖帝(ヤオディ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 02:02 UTC 版)
「クーロンズゲート」の記事における「妖帝(ヤオディ)」の解説
オールド・スネークの黒幕だが、その正体は清朝の時代に自らを四神・青龍に見立てようとした風水師。悪霊と化し、木彫りの僧侶の中に潜んで現代まで存在し続けており、双子師四天王を操って復活を目論む。肉体を失いながらも、その強大な邪気は現世に干渉し、人間を操る事ができる。一連の異変の元凶であり、本作のラストボス。最終決戦では双子師四天王の口を介して主人公に語り掛け、四天王が倒されると思念体である本体が姿を見せる。最後は「五岳の図」と「退魔の札」によって封じられ、同時に四神獣の見立てが完了した事でその野望は打ち砕かれた。妖帝との最終決戦に敗北するとバッドエンドムービーが流れる。
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