女性と子どもの安心車両
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/24 07:36 UTC 版)
「札幌市営地下鉄東西線」の記事における「女性と子どもの安心車両」の解説
2009年7月13日始発より導入開始。南北線同様に「女性専用車」と呼ばず、「女性と子どもの安心車両」という名称である。乗車できるのは「女性」「小学校6年生以下の男児」「身障者および身障者の介護人」となっているがあくまでも任意であり、強制力はない。 対象時間は南北線同様、平日ダイヤの始発から9時までの全区間(9時をもって一斉解除)。該当する車両は、宮の沢方面・新さっぽろ方面ともに編成の中央に当たる「4号車」である(乗車位置番号は10・11・12番)。
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女性と子どもの安心車両
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/08 15:55 UTC 版)
「札幌市営地下鉄南北線」の記事における「女性と子どもの安心車両」の解説
2008年12月15日始発より導入。札幌市営地下鉄では「女性専用車」と呼ばず、「女性と子どもの安心車両」という名称である。乗車できるのは「女性」「小学校6年生以下の男児」「身障者および身障者の介護人の男性」となっているがあくまでも任意であり、強制力はない。対象時間は、平日ダイヤの始発から9時までの全区間となっており、9時をもって一斉解除される。該当する車両は、真駒内側の先頭車1号車である。 麻生行は最後尾(乗車位置番号は21 - 24番に該当)、真駒内行は先頭(乗車位置番号は1 - 4番に該当)になる。 かつて運行されていた3000形の乗車位置番号は、麻生行きは緑の15, 16番、真駒内行は緑の1, 2番に該当していた。
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