奈々生が過去で出会った人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 15:37 UTC 版)
「神様はじめました」の記事における「奈々生が過去で出会った人物」の解説
雪路(ゆきじ) 声 - 三森すずこ 奈々生が巴衛の過去に行った際に出会った人間の女性。戦国大名と結婚し、柊という女の赤ちゃんを出産後まもなく、短命の一族であったために病で死去し、夫も悪羅王に殺されてしまう。巴衛と深い関わりがあることが示唆されており、実は奈々生の先祖である。 柊 雪路が出産した女児。この人物の子供が結婚し、奈々生の代までつながったとミカゲが発言している。 夜ノ森 水波姫(ヨノモリ ミツハノヒメ) 声 - 能登麻美子 ヨノモリ社の女神。奈々生が過去で出会った際はまだ駆け出し女神だった。後に、瑞希の主となった。 巴衛 悪の限りを尽くしていたが、重傷を負ったところを未来から来た奈々生に救われ、彼女に恋心を抱く。しかし、奈々生が正体を隠していたため、雪路に助けられたことになっている。その後、都へ行く途中だった本物の雪路を助ける。 悪羅王(あくらおう) 声 - 諏訪部順一 大昔、見境なく暴れまわっていた不死身の鬼の高等妖怪。大昔は巴衛と兄弟分の仲だった。現代では、死者となった霧仁の身体に憑依した。奈々生が過去へ行った際、都を静かに見物するという名目で一日だけ奈々生と行動を共にしたことがある(その時は奈々生は霧仁の中身が悪羅王だとは知らなかった)。 助六 声 - 下野紘 奈々生が過去に行った際に奈々生を妖怪だと勘違いし、拘束した一味の一人。その一味を抜けてからは雪路の養父の家に仕えたり、それから数年後はどこにも仕えず、自由に行動していた。周囲の人々からは助(すけ)と呼ばれ、語尾に「ス」をつけて話していた。後に夜鳥となった。#妖怪を参照。 黒麿 声 - 黒麿(女)坂本真綾・黒麿(男)置鮎龍太郎 巴と契約した神落ち。
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